「考える信号機」新潟に設置へ
渋滞解消のために交通状況に応じて進行を示す「青矢印」の表示を自動調節する新型信号機が18日、新潟市江南区の交差点2カ所に導入される。県警による実証実験で三重県、愛知県に続いて全国3例目となり、2カ所同時運用は初めて。県警は「考える信号機」とも呼ばれる画期的なシステムに期待を寄せている。
新型信号機は、交差点手前の各車線の上に設置された車両感知器で測定した交通状況を基に信号表示を自ら判断する「ムーブメント信号制御方式」を採用している。直進、右折、左折など車線別に「青矢印」が表示される。
と、いう訳で毎日通る交差点が「考える信号機」になりました。
信号機も考えて動く時代人間たるものもっと交通マナーを考えて運転しましょうよ!